2014年8月25日月曜日

東京湾スルメイカ

2014年8月24日(日) 月齢 28.2(中潮)

先週メジ・カツオを食べた後、イカが食べたくなったため、スルメイカに、浦安吉野屋さんまで、スクーターで行ってきました。
今年の初釣りで、ヤリイカに挑戦して以来、2回目となります。

船中 2~41匹 館山沖 水深180m

6時30分出船、湾奥から1時間30分~2時間かかるのですが、船宿までは近く、寝て行けるので、楽です。

ヤリイカのときも、最初にスルメイカが釣れたので、スルメイカとの相性の良さは感じていましたが、今回も1投目から、2点掛けと幸運なスタート。

その後は、移動するスルメイカを追って流していく展開。
前半、チャンスタイムがあるものの、そういう時に限って、サバの活性も高く、サバ3点掛けに遭い、ハリスを駄目にし、チャンスを逃しました。サバとの相性もよいようで。

前半の下げ潮での釣果は、4匹。

隣のお客さんに、船上干しのさばき方を教えてもらって、1匹チャレンジ。
今は、これが一番おいしいとのこと。

後半、サバ対策として、落下スピードが最速になるようメカニカルブレーキを緩めて対応したところ、回避されました。

難しい釣りはできない初心者のため、ひたすら、着底での乗りを拾う釣りに徹しました。
後半、上げ潮での釣果も、4匹。通しで8杯と、この日のイカの状況からすれば、満足の釣果。

イカ釣りは、やることがいろいろあって、あっという間に時間が経過します。

当日、週刊釣りニュースの方が取材にきていて、1枚写真を撮ってもらいました。
採用されれば、9月の週に掲載されるかもしれません。

<釣果>
 ・スルメイカ8杯
 ・サバいっぱい(全てリリース)

<釣具>
 ・オモリ130号、中オモリ20号
 ・プラ角18cmブランコ仕掛け(船宿調達)
 ・シマノLIGHT GAME CI4 TYPE82 H190
 ・フォースマスター2000MK OCEA EX8 4号330m
 ・リーダー YGKよつあみ ガリス キャストマン アブソーバー 60LB
 ・中オモリの連結:リーダー側はメジ用サルカン、仕掛け側はスプリットリング70LB
 ・ライン結び:ミッドノット+ハーフヒッチ、ダブルクリンチノット

使用した竿は専用竿でなく、柔らかすぎて、誘いにならないと、船長に指摘されました。
バラシは少ないという利点はあるのですが、数を釣るには限界も感じます。
横風で、プラ角や中オモリが、竿先にあたる局面もあり、うまくなるまでに竿1本駄目にしそうなので、安くて胴がしっかりした先調子の専用竿の導入を検討中。


<食>
船上干したイカを軽くあぶって食べました。
食べ応えのある食感。

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