2014年8月24日(日) 月齢 28.2(中潮)
先週メジ・カツオを食べた後、イカが食べたくなったため、スルメイカに、浦安吉野屋さんまで、スクーターで行ってきました。
今年の初釣りで、ヤリイカに挑戦して以来、2回目となります。
船中 2~41匹 館山沖 水深180m
6時30分出船、湾奥から1時間30分~2時間かかるのですが、船宿までは近く、寝て行けるので、楽です。
ヤリイカのときも、最初にスルメイカが釣れたので、スルメイカとの相性の良さは感じていましたが、今回も1投目から、2点掛けと幸運なスタート。
その後は、移動するスルメイカを追って流していく展開。
前半、チャンスタイムがあるものの、そういう時に限って、サバの活性も高く、サバ3点掛けに遭い、ハリスを駄目にし、チャンスを逃しました。サバとの相性もよいようで。
前半の下げ潮での釣果は、4匹。
隣のお客さんに、船上干しのさばき方を教えてもらって、1匹チャレンジ。
今は、これが一番おいしいとのこと。
後半、サバ対策として、落下スピードが最速になるようメカニカルブレーキを緩めて対応したところ、回避されました。
難しい釣りはできない初心者のため、ひたすら、着底での乗りを拾う釣りに徹しました。
後半、上げ潮での釣果も、4匹。通しで8杯と、この日のイカの状況からすれば、満足の釣果。
イカ釣りは、やることがいろいろあって、あっという間に時間が経過します。
当日、週刊釣りニュースの方が取材にきていて、1枚写真を撮ってもらいました。
採用されれば、9月の週に掲載されるかもしれません。
<釣果>
・スルメイカ8杯
・サバいっぱい(全てリリース)
<釣具>
・オモリ130号、中オモリ20号
・プラ角18cmブランコ仕掛け(船宿調達)
・シマノLIGHT GAME CI4 TYPE82 H190
・フォースマスター2000MK OCEA EX8 4号330m
・リーダー YGKよつあみ ガリス キャストマン アブソーバー 60LB
・中オモリの連結:リーダー側はメジ用サルカン、仕掛け側はスプリットリング70LB
・ライン結び:ミッドノット+ハーフヒッチ、ダブルクリンチノット
使用した竿は専用竿でなく、柔らかすぎて、誘いにならないと、船長に指摘されました。
バラシは少ないという利点はあるのですが、数を釣るには限界も感じます。
横風で、プラ角や中オモリが、竿先にあたる局面もあり、うまくなるまでに竿1本駄目にしそうなので、安くて胴がしっかりした先調子の専用竿の導入を検討中。
<食>
船上干したイカを軽くあぶって食べました。
食べ応えのある食感。
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