2020年11月8日日曜日

東京湾LTアジ

 小潮

最近は、毎週のように釣りに行っています。

コロナ禍の春夏、釣りを控えていた反動かもしれません。 

コロナ禍では、マスクやトイレットペーパーを見かけると、つい買ってしまう、買いだめという現象が見られました。

最近は、天気がいいと、つい釣りに行ってしまう、釣りだめ現象とも言えます。

しかし、今週は、休むも釣りと決意し、土曜日は、釣り具の整備をしていました。

新しく買った両軸リールに、PE1.5号200mを巻き。

いつでも出動できるよう、ヤリイカ仕掛けを6セット作成。

作業が終わり、ふと日曜日の天気予報を見ると、金沢八景が、いい感じの予報であることに気づき、夜遅く、LTアジの準備。

日曜日、2度寝して、9時に目が覚めるものの、諦めず、船宿に、午後船の確認電話。

「空いてますよ」とのことで、予約。

金沢八景、黒川丸さんまで、行ってきました。

はじめての船宿。ブログ村のLTアジ釣行記などで、よく登場するので、チェックしていたのと、ショート・イシモチという釣り物にも注目していました。

11時に到着し、駐車場を案内してもらい、受付。

午前船が戻ってきて、入れ替え、11時30分過ぎに、乗船。

私は、右舷大ドモをとることができました。

12時20分頃出船、ポイントまで15分ほど。

当日の潮は、日暮れまでフラット気味の下げ潮。

釣りを開始10分後くらいでコマセにアジが集まってきて、ほぼ入れ食いの状態が長く続きました。

落として、底についたら、ハンドル3回回して(2.4m)待つと、ブルブルっと。

アタリが無いときは、上げて確認すると、仕掛けがテンビンに絡まってたりするのですぐわかります。

青イソメで、入れ食い、赤タンで若干、食いが落ちる感じです。

ただ、型はあまり大きくなく。

単調になってきたため、ツ抜けしてからは、仕掛けと餌を変更しました。

前回の、大アジ釣りで作成した、大アジ用仕掛けを利用。KINRYU大アジスペシャルZ11号と言う、マダイ針みたいな針に、ハリス3号。

これに、釣りで、何度も持ち帰り、再冷凍してきた、熟成ヤリイカ短冊を、薄めに、幅6㎜、縦5cmくらいにカットして利用。


アタリは、ガクンと落ち、10分ほど我慢して待っていると、隣のお客さんとオマツリ。

PEから外してもらったあとに、重い引きに変わり、竿が、大きく曲がり込みました。


いつも大袈裟に曲がる、リーディング・スリルゲームという、そういう竿ですが、巻き上げも重い。

リールがハイギアということもありますが、上げてみれば、大アジでした。

38cm。自己最大かもしれません。

その後、同じ仕掛けで、期待していた、イシモチをゲット。

血をしっかり抜いて、刺身でいただく目論見。

その後、ポツリポツリと、大き目のイカ短冊に食いつくアジを釣り、15時50分釣り終了となりました。


<釣果>

アジ16匹をキープ。


チビアジは都度リリース。

大アジ38cm。

うねった形がコイツに似てます。

ターポン

他、待望のイシモチ1匹。

釣具>

ロッド・ダイワリーディング スリルゲーム 73MH

リール・ミリオネア バサラ 100SH-L

PE1.5号200m(サンライン・シグロンX8)

40号横目ビシ

アジ、大アジ仕掛け

<食>

当日は、小アジとイシモチの刺身、9月に釣ったマダコをいただきました。


0 件のコメント: