<大潮>
東京湾ヤリイカを釣りに、単独、内房勝山港、萬栄丸さんまで行ってきました。
2時35分起床、現地4時30分頃着。席を取り、5時受付開始。PayPayで決済しました。
私は、左舷、トモ、船の裏側から数えて3番目の席へ。
満席状態、隣との間隔も狭く、オマツリの展開を予感。
出船前、左舷右投げにセットされた投入機に、6本仕掛けをセット。船宿標準の投入機には7本までの仕掛けが入ります。
6時出船、6時15分日の出。45分くらいかけてポイントへ。
1投目は、オマツリ。
毎回の流しで、アタリがあるのですが、オマツリで、なかなかゲットできない展開が続きました。
入れ乗りの状態でも、決して単調な釣りにならない。イカの活性が上れば、釣り人の活性も上がり満席。水深130Mの小ヤリイカの微妙なアタリを察知し、オマツリやサバをかいくぐり、いかにゲットするかという、大脳に刺激的な、ヤリイカ釣りの面白いところです。
アタリはたくさんあり、一流しで何回も投入できるシーンがあるのですが。
7時50分時点で、2杯。
9時50分時点で、8杯。
12時時点で、13杯。(2杯はクーラーボックスに)
自爆も含め、仕掛けは、6セット消費しました。
12時30分からの最後の流しで、オマツリし、釣り終了となりました。
<釣果>
ヤリイカ13杯、船中7~52杯
<釣具>
シマノ・フォースマスター800
PE3号
ダイワ・極鋭ヤリイカ EX 82-175
オモリ150号、中オモリ25号
ブランコ6本仕掛、幹6号、間120cm、枝4号11cm、イカツノ11cm。
イカヅノは、水洗いし、再利用。
これも、新旧入り乱れていますが、新しいツノのほうが、明らかに掛かりがいいです。今後は、古いツノを見分けられるように管理していきたいと考えています。
<食>
上段:ヤリイカ2匹分の短冊刺身、先週釣った小アジ2匹分の刺身。冷凍1週間目のアジですが、日に日に旨くなっており、驚きです。
下段右:ヤリイカのゲソ、エンペラ、ワタのみりん醤油・砂糖焼き。
下段左:梅漬け、奈良漬け、柿(生)
<他>
帰港後、船宿カレーライスをいただいた後、来年のカレンダーを、いただいてきました。
温暖化、黒潮の影響もあり、魚の季節感もだいぶ変わってきていると思います。カツオ・キハダは8月のイメージよりも、秋。来年の夏休みは10月にしようと考えています。太刀魚の季節は、よくわからないです。
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