2020年11月3日火曜日

小型両軸リールの検討

前回、4年ぶりのカワハギ釣りでは、竿を2本持ち込んだのですが、小型両軸リールが1個しかなく、初回投入後に、竿を変更して以降、結局、1本で通す釣りとなりました。

船の上で、リールをその度に付け替えていたのでは、面倒です。

もうひとつ、小型両軸リールを持っているのですが、利用できませんでした。

シマノ 12 ステファーノ CI4+ (左ハンドル)

2018年6月以来、長く利用していなかったところ、ハンドルが回りにくくなってしまったようです。おそらく、グリスが固着しているのではないかと。

軽く、コスパの高いリールですが、定期的なメンテナンスが必要なようです。

ハンドルを外したところ、小さいネジとバネが飛び出してしまい、触るのを、中断。

その後、オーバーホールに出しました。基本コース(上限1万円)、納期1カ月。

今メインで利用のリールは、ダイワ スパルタンRT TW 100XH-L です。

10cmハンドル、巻き取長さ86cm、マグシールド対応が選んだ理由。

これも、2018年6月以来、利用していなかったのですが、巻き心地は変わらずスムーズ。長く使える性能は、時間を経過しないとわからないです。

やはり、もう1台、小型両軸リールが必要と考え、いろいろ検討し、新しいリールをチョイスしました。

ミリオネア バサラ 100SH-L(2021年モデル)

10cmハンドル、巻き取長さ81cm、なによりマグシールド対応。重さ295グラムと若干重いです。

ミリオネアを買うのは、42年ぶり。

小学校高学年のときに購入した、はじめての両軸リールがミリオネア5000でした。


当時ミリオネア3Hを何人か持っていて、その後出た5000を買った記憶があります。3Hよりも仕上げが綺麗で値段も高いのですが釣力というカタログ性能表記が劣っていました。キャスティング可能。現在でも、巻き上げ可能。重さ320グラム台。

この両軸リールの原形はABUアンバサダー5000番、重さ320グラム台。


これは、ハンドルの回りが重くぎこちないため、オーバーホールが必要。

スピニングのほうは、今でも、驚くほどスムーズです。



0 件のコメント: