先日のタコ餌木釣りで、折ってしまった竿。
シマノLIGHT GAME CI4 TYPE82 H190
全長:1.90m、継数:2本、仕舞:131.4cm、自重:150g、先径:1.2mm、元径:11.1mm、鉛負荷:40~200号、カーボン含有率:86.5%、ブランクス:ピュアカーボン、穂先:グラスソリッド、MNST+LDB+KWガイド、フィッティングサポートCI4リールシート
船釣りを始めた2013年12月に購入してから、およそ7年間使用。
<釣行記録>
2014年01月04日 東京湾ヤリイカ 18匹
2014年08月25日 東京湾スルメイカ 8匹
2014年10月11日 東京湾大アジ 11匹、金アジ15匹
2015年01月04日 東京湾オニカサゴ 0匹
2015年09月23日 波崎アカムツ 2匹
2016年05月08日 相模湾クロムツ1匹、メダイ1匹
2016年10月28日 相模湾アマダイ 3匹
2020年09月04日 東京湾マダコ 2匹
寿命と言うには、惜しいため、竿の修理を、釣り具屋店頭で診ていただいたところ、穂先交換で3万円超えるとのこと。
新型モデルが買える値段のため、新しい竿の検討に入りました。
ワイドレンジに使えるゲームロッドですが、7年前当初から、イカ竿、カワハギ用、フグ用を加えるなど、竿が増えてきており、重複するレンジを取り除き、ある程度、専用性を持たせた竿が必要ではないかと考えています。
このゲームロッドも、ベースがアジビシ竿、穂先を長めに繊細にとり、ワイドレンジを実現していると思われますが、この柔らかい穂先が邪魔に感じられるシーンもあります。
手持ち中深場にレンジを限定すると、アジビシ専用竿でいいのではないかとも考えています。
一方、折れた竿を何とかできないかと、宝釣具さんで、修理してもらいました。
ステンSICトップガイドを750円で購入、修理手数料800円也。
オレンジの糸を巻いた後、エポキシ仕上げだと、2日かかるところを、速乾のもので仕上げ、ドライヤーで乾かし30分でやってもらいました。
シマノLIGHT GAME CI4 TYPE82 H190(改)
全長を測ると、ジャスト190センチ。
元が192センチくらいあったようです。
シマノLIGHT GAME CI4 TYPE82 H190(改)
よりシャープな調子になりました。重い負荷を背負うと、6:4の調子に変化するのはいつもどおり。
並行して、10月の大アジ釣りや、茨城のアカムツを意識した、アジビシ竿も検討中。
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