2018年7月14日土曜日

深海釣り準備

3連休初日の関東地方は37度の猛暑。

まだ釣ったことのない深海魚を求めて、もうちょっと涼しいところ、北方面へ。

<事前準備>

片テンビン吹き流し仕掛け5本針。
水深400m~がポイントとなるため、これを意識したテンビンをチョイス。
近所の釣り具屋さんで、シロギス天秤のヘビー版のようなタイプのものを見つけ、460円で調達。
オモリをつける部分がバネで固定するタイプ。
主に60cmの他、根掛かりに配慮し予備も3個用意。
マダイ用で使用されるもの等。

テンビンの仕掛け連結部分のインター付きスナップを破壊して外し、40号ナイロンを短くつけ、クロスロックスナップを接続。

ここに、親子サルカンから始まる吹き流し仕掛けをつける仕様としました。

吹き流し仕掛け5本針を最低6セット、今回は10セット用意。
幹・枝12号、ムツ針17号5本、全長3m以内。

さらに、大型ゲスト狙いの胴付き仕掛け7本針を1セット。
幹22号、枝14号、捨て糸12号、針18号。

今回、試しに調達した12号ナイロンライン1000mが、ソフトでクセがつかず、カセ巻きよりも扱いやすく、外掛け結びも、深海結びも、結びやすかったため、12号を多用しています。
漁業者専用プロライン

オモリ
水深に応じて、300号、350号、400号を使い分け。
予備の300号の他、50号中オモリ2個を用意しました。

水中ライト
前後はケブラーノット15号で補強したナイロン40号。

自前で用意する餌は、ストックのマサバ1本、市販サンマエサ、ワタつきイカタン、イカゲソ。

楽しみです。

釣行記へ。

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