2018年7月17日火曜日

吉次(キチジ)握り鮨3種

標準和名「キチジ」、一般的にはキンキ、秋田のほうではキンキンと呼ばれる深海魚の握り鮨3種。


上段、右から煮つけ、焼き、生(湯引き)

釣ってきたキンキを冷蔵庫に寝かして2日目の半身をいただきました。

やはり、赤物(メヌケ、キチジ等)は、熱をしっかり通したほうが旨いと思います。
骨の部分も柔らかく、熱を通せば食べられます。

味は、メヌケの子供の味に似て、メヌケの大型よりもくどくないが、しっかりと脂が乗り、焼いてもなかなか焦げ付きません。

煮つけも旨いですが、今回は、焼きに1票。

下段は、右から、イカ、マグロ、ウニ、イクラ、エビ。

寿司ごと買ってきました。

ある料理の先生が言うには、天ぷらと寿司のおいしい食べ方は、プロに任せること、とのことです。

今回は、キンキのネタ部分のみ自前。

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