標準和名「キチジ」、一般的にはキンキ、秋田のほうではキンキンと呼ばれる深海魚の握り鮨3種。
上段、右から煮つけ、焼き、生(湯引き)
釣ってきたキンキを冷蔵庫に寝かして2日目の半身をいただきました。
やはり、赤物(メヌケ、キチジ等)は、熱をしっかり通したほうが旨いと思います。
骨の部分も柔らかく、熱を通せば食べられます。
味は、メヌケの子供の味に似て、メヌケの大型よりもくどくないが、しっかりと脂が乗り、焼いてもなかなか焦げ付きません。
煮つけも旨いですが、今回は、焼きに1票。
下段は、右から、イカ、マグロ、ウニ、イクラ、エビ。
寿司ごと買ってきました。
ある料理の先生が言うには、天ぷらと寿司のおいしい食べ方は、プロに任せること、とのことです。
今回は、キンキのネタ部分のみ自前。
0 件のコメント:
コメントを投稿