8月17日(水)時点の週間天気予報は、天気、風、気温、潮と絶好の釣り日和の予定でした。
予約後、アカムツ仕掛けの制作を2日。
捨て糸長を複数バリエーション考えた仕掛け作り。
毛針も、ピンクやオレンジ、赤だけでなく、緑、青、金、紫を織り交ぜました。
発光体も入手しました。
蓄光ピンク
その後、天気予報状況が急速に悪化。
複数の熱帯低気圧が近海でウロウロ。
マリアナでは台風9号も発生。
波4m、風強い予報となり、土曜のアカムツは出船中止となりました。
熱帯低気圧、温帯低気圧というのは厄介で、台風だけを気にしていると不意をつかれます。
風速が多少弱まるだけで、実生活に影響がなくても、釣りには影響あります。
近海の熱帯低気圧は台風に変化することもあり、通常数日前に予測できる台風も、わずか半日で前触れなく発生し、海上での災害や事故に繋がるため気をつけたいところ。
こういうの気にしている時点でキハダの夏は終わったかなと。
ちょっと前までは梅雨だったのに、早いものです。
セミの声よりも、鈴虫の声が気になり、ヤリイカ、アカムツ釣行を選択している時点で、もはや秋。
次はキハダの秋。
キハダの風は通り過ぎ、キハダの波、キハダのうねりを感じたい季節。
アカムツの他、シマアジ、五目釣りなどにもチャレンジしたいです。
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