2016年8月14日日曜日

東京湾ヤリイカ

中潮

金曜日 (8/12)頃から剣崎沖のヤリイカが活発・好漁。
土曜日も連日束釣りとのことで気になっていました。

台風6号の影響は逸れたため、土曜日の若潮を見送り、日曜日の釣行を計画。

もともと考えていた相模湾コマセカツオは、予約一杯とのこと。
南房のシマアジも、もうちょっと水温を見たほうが良さそう。

そこで、ヤリイカに変更し、予約。

日曜日、金沢八景一之瀬丸さんまで、行ってきました。

6時集合、7時頃出船。
40分くらいで釣り場に到着し釣り開始。

船は2隻出船。
お盆休みの日曜日、片舷11名の大勢のお客さんで湧いていました。

私は、ど真ん中の5番席。

両隣との間隔は1ヒロ(標準1.5m)くらいで、オマツリを覚悟しながらの釣りとなりました。

案の定、3投目でオマツリ。

プラ角14cmを使用していたところ、中乗りさん、船長に、11cmにするよう言われ、交換。

11cm交換後の1投目で、最初の1匹目をゲット。

その後、3点掛け、1点掛けと数を増やしていきました。

剣崎沖周辺、水深80m~120m。

5匹釣れる度にクーラーボックスへ移動。

9時時点で、全員がヤリイカをゲットし、船中ボウズなしの状況。

3点掛け、1点掛け数回、また3点掛け、1点掛け数回、オマツリあって、5匹くらいロスト。

最後の流しで2点掛けて、沖上がり。

このくらいアタリがあると嬉しいです。

最近、クルージングの釣りが続いており、久しぶりに仕掛けを降ろせる釣りができ、アタリがあって、キャッチまでできて感動しました。

最近のヤリイカもいい思いをしていなかったのですが、ようやく、乗ってきたという感じです。
夏スルメじゃなくて・・・、もうヤリイカというところも意外です・・・。

思えばヤリイカ専用竿を導入してから、アタリに恵まれず・・・。
しかし、今日の釣りでは、小さなヤリイカのアタリもはっきりと、何度も確認できて、本当に嬉しかったです。
これまで、この竿で、アタリがわからなかったのではなく、アタリが無かったにすぎなかったと・・・確信できました。

もうちょっと、空いていれば言うことないです。
ただ、釣れているときは、釣り人の活性も上がってしまうので、仕方ないと思いました。

来年は、マルイカにも期待したいところですね!

<釣果>
ヤリイカ17匹。バラシ5匹以上。

<釣具>
ロッド:がまかつタイドスターヤリイカ185
リール:フォースマスター2000MK
PE 3号500m
プラ角:11cm、間130㎝、枝10㎝ブランコ6本。
オモリ:150号
中オモリ:25号
ロッドキーパー:チビラーク
リチウムイオンバッテリー:プロックス(PROX) リチウムイオンバッテリー10400mA LIB10400

<食>
刺身と、イカスミつきのフライパン焼きと、ビールで。



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