休みがとれたので、東京湾トラフグを釣りに、浦安吉野屋さんまで行ってきました。
平日だというのに、トラフグ狙いの釣り人は多く、出船の1時間20分前時点で、1隻目の船の札がすべて取られていました。
しかし、心配無用で、当日は3隻出船。
私は、2隻目の、よくタチウオで使われている大きい船に乗りました。
7時10分発、1時間30分かけてトラフグのポイントへ。
すでに、多くの船が集まっていました。
船中カワハギ、マゴチ、マダコ、アマダイ、サバフグなど、外道の活性が高い時間帯があるものの、本命は顔を出さず。
船中トラフグゼロ。別の船では、午前の時点で4匹釣れているとのこと。
やっぱり、トラフグが釣れているといっても、そこは、幻の天然トラフグで、甘くなかったです。
トラフグボウズで終了。
東京湾でトラフグを狙って釣るのは珍しい。
冷静に考えると、トラフグは狙って釣る魚じゃないなと、ボウズになってから気がつきました。
でも、先週はすごく釣れていたし、一生に一度の大チャンスで、釣れると思っていたのですが・・・残念です。
トラフグを狙って釣るのは厳しいため、今後は、フグ全般を釣っていきたいと思います。
まだ、東京湾で、アカメとサバフグしか釣っておらず、ショウサイフグ、コモンフグ、運よくトラフグが混じればラッキーというスタンスの釣り物が、ちょうどいいかも・・・と。
<釣果>
フグ0匹。ウミヘビ1匹、トラギス1匹、アカボラ1匹、カサゴ1匹。
<食>
カサゴを持ち帰り。冷蔵庫で寝かしました。
夕食は、冷凍保存していた、ベニアコウの兜を取り出して、鍋にしました。
スミヤキやアブラボウズの脂もすごいですが、
ベニアコウもすごい脂がとれ、合格。
このだし汁は2、3日使う予定。
きしめんや、ラーメンなどに・・・。
脂まみれの食生活の合間に、たんぱくなフグがまた必要。
2 件のコメント:
Okuboさんへ
東京湾でトラフグ狙いは一生に一度のチャンスですよね。当日ボウズに終わったのは残念でしたが、語り草にはなりましたよね^^。私も定宿の八景・野毛屋に乗船できるなら狙ってみたいと思っています。
以前、一度コメントを頂いた記憶があるのですが、間違っていればごめんなさい。これからも宜しくお願いします。
東京湾ロマン さん
コメントありがとうございます。
以前、野毛屋さんで同船していた際は、ご挨拶できず失礼しました。
トラフグについては、今年に入り、外房や山口県に乗合船がないか真剣に探していたのですが、念が通じたのか、東京湾で実現しラッキーでした。
混み具合を懸念して、今回は、吉野屋さんに行ったのですが、トラフグに賭ける釣り人の熱気が、凄かったです。
平日3隻出しても最高潮ではなく、親方が出て、包丁研ぐ人がいなくなるようだと、いよいよ、とのことでした。
ただ、収束してきたのか、1匹を釣るアカメよりも、さらに難しく、厳しい展開でした。私の場合、湾フグのなんたるかをまだわかっておらず、トラフグを釣るのは、もうちょっと経験してからだと思いました。
今後ともよろしくお願いします。
コメントを投稿