2014年7月17日木曜日

平塚ルアーシイラ

2014年7月16日(水) 月齢 18.8(中潮)

1年ぶりに、平塚ルアーに庄三郎丸さんへ、スクーターで行ってきました。
平日なのに、仕立船、乗合シイラ、マグロと何隻も出て、朝早くから多くのお客さん。
シイラ船は2隻出ていて、大きいほうの船を社長に薦められ乗船。


”マグロが跳ねてる!” と、狙う機会もありました。

シイラは、船中、いい型が何匹も出て、好調。

はじめてのお客さんも、みんな釣れていましたが、私はノーヒットで終わりました。

敗因としては、ルアーが大きすぎたこと。

ブルーなど派手目の色が釣れていましたが、小さいのを持ってなくて、15センチのフローティングで試し、シイラが追いかけてくるのが見えるものの、食いついてくれませんでした。

フックも太かったと思います。

ミノーなど、いい動きをするルアーも揃えておけばよかったかもしれません。

それでも、キャスティングの練習ができたのと、雰囲気は楽しめました。

こういう、エイリアンみたいな大きいシイラを、いつかは釣りたいです。

昨年からはじめて、いまだに、海ルアーで魚を釣ったことなく、8連敗目。

淡水魚を振り返っても、トラウト、バス、ライギョと、プラグ系での釣果はイマイチで、釣れるのは、スピナー、スプーン、フロッグ、ワーム、フライだったので、53グラムのマグロスプーンとか、9センチ以下のヘビーウエイトミノーでの対策を検討中。
フックもCul STBL-66では、太くて、針がかりする感じがなく、先細のSTBL-56 #1.#1/0などを試そうと思います。


船上でのキャスティングや道具の扱い、ヒットするまで、ヒットしてからも難しく、運では釣れないことは、わかりました。

シイラをビシバシ釣っている人、昨年、マグロルアー船で釣りあげていた人が、今回もマグロ船でキャッチしていましたが、やはり、釣り方にコツがあると思います。

克服すべき点は多く、まだまだ遠いなあと感じました。

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