2021年3月21日日曜日

ベニアコウ仕掛け作り(2)

昨日、3月20日(土)春分の日、宮城県沖で震度5弱の地震が発生。

長く続く、揺れでした。

4セット作成した仕掛けが棚から落ちていたため、再点検。掛枠1本の軸が曲がっていたのを手で治し。針が交差していたため、念のため、再度、3セット巻き直しました。

タコベイトを3羽単位で切り、全針に装着。食う確率の低い両端は、金、黒銀、赤、夜光、ケイムラからチョイス。あとは、実績のあるピンクとオレンジの交互を基調とし、1セットだけ、青などを混ぜて、できるだけ色違いにしてみました。

オモリ700号(600号+100号、予備500号+200号)も点検。

水中ランプの単2電池を入替え。

スーパーでスルメイカを2杯買ってきたのですが、小さいので、ワタとゲソだけ使い、短冊は、前回釣った鹿島沖ヤリイカを使うことにしました。

1杯から短冊6針分作れるため、ヤリイカ5杯×6=30針分、スルメイカのゲソ頭から2つ割り×2杯=4針分、計34針分用意しました。

余ったスルメイカの胴体、ヤリイカの耳、ゲソは、食事用に。

赤ワイン、コショウ、みりん、砂糖、醤油少なめ。

バッテリー2セットの充電完了。

あとは、しばらく仕舞っておいた大型リールの点検と、使い方マニュアルの再確認が必要です。

春分の日を経過し、気温上昇とともに、海底や深海魚たちの活性が上ることを期待。


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