2014年4月13日日曜日

大原テンヤマダイ

2014/04/12(土) 月齢 12.3(中潮)

10ヶ月ぶり、2回目の大原テンヤマダイに行ってきました。
長福丸 午後12:30出航。
同行は、朝倉氏、小林氏。

当日、真鯛用の細いリーダーを用意できなかったため、朝倉氏より、リーダーをいただき、船中でミッドノット+ハーフヒッチ(別名イチローノット)で結線するものの、走行風と細いラインに苦戦。

最初の一投目で、早くも根がかりし、結線部分から切れてテンヤを失いました。
やはり結びが甘かったようです。
あと、シーガーは、滑りがいいのだと思います。

その後は、船長に頼んで、結んでいただきました。
PEラインにオモリをつけて、くるくると巻いていました。
今度、その結び方を覚えようかと思います。(おそら新太郎ノット?)
 当日の海は、相模湾のような凪でした。
水深41mの底、底から5m、10mのレンジ。

一列同時ヒット、反対側でもヒットする地合いの中で、取り残されながら、なんとか、今回も真鯛を釣ることができました。

アワセが下手で、5、6回取り損ねましたが、十分楽しめ、お土産も十分の釣果に。
朝倉氏:真鯛7枚、花鯛1枚
小林氏:真鯛4枚




<私の釣果>
真鯛3枚(大きいので40センチ、1kg弱)

<釣具>
テンヤロッド・ダイワ紅牙MH-240
スピニングリール・シマノツインパワーC3000HG
道糸・0.8号シーガーライトタックルFⅢ150m
リーダー・シーガー2.5号
テンヤ・ダイワ赤8号







翌日の昼食は、鯛の兜煮にしました。
ウロコを取ったあと、醤油、みりん、日本酒で煮込みました。
野菜は、普通ごぼうを使うようですが、にんじんで代用。
一見食べるところがない頭も、煮込むと、トロトロに溶け、食べ応えがあります。
目の周りのゼラチン状のところが、独特の上品な食感。

最後は、りっぱな頭蓋骨が残りますが、昨年の1枚目と同様、保管することにしました。
左が昨年の42センチ1kg強、右が今年の40センチ1kg弱。
魚というより、鳥。
40センチ以上12頭くらいそろったら、ヒモを通して首飾りにしようと思ってます。





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