今しかできない釣りを考え、やはり、ハゼ狙いで。
とはいっても、行徳ボートは終了。
釣果を見ていると、12月終盤の難しいハゼが、深川周りで釣れているらしい。
昨年12月の釣行は、10匹と渋かった。
通常、この時期は、落ちハゼよりもさらに渋く。
渋いからこそ、このアタリを楽しむ、玄人好みのケタハゼの時期。
・・・にもかかわらず、今年は、釣れているようなのです。
そこで、東京・深川「冨士見」さんまで行ってきました。
深川周り、水深10mのケタハゼ狙い。
ボートハゼで活躍した、極鋭ゲームMC-150AGS手バネも持参しまたが。
今回は、和竿中通しを中心に釣り。
アタリの無い時間もありましたが、釣れ始めると連続的に。
水深9m以深では、釣れる魚も15cm以上~18cm。
一度食った餌は替えずに、クタクタになるまで利用したほうが食いが続きますが、エサも食いちぎられやすくなります。
50匹釣って、終了時に小さいのを選別リリースし、残りを生かして持ち帰りました
この難しい時期、川崎や木更津ではなく、江戸前で。
五代目親方が言うには、25年ぶりの当たり年とのこと。
<釣果>
ハゼ50匹最大18cm
<釣具>
中通し竿7尺マル東(寒山)
極鋭ゲームMC-150AGS手バネ
道糸1.2号、2号
オモリ4号
ハリ袖6号
三徳
<食>
今月クラカケトラギスで使い納めのはずだった、天ぷら油。
新しいのを調達して、再度天ぷらに。ぽん酢で。
ハゼの天ぷら、やはり旨いです。
白身でも味がある味。
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