2016年6月10日金曜日

保田アジ・イサキ

中潮

梅雨の晴れ間、平日休みをとり、イサキなどを釣りに、保田港、村井丸さんまで行ってきました。

5時集合、4時30分着。

例年どおり、最初は、アジ狙い。
イサキオンリーだと、釣るのも食べるのも飽きてしまうため、まずは、水深35~50mのアジを8時40分まで釣りました。

前回釣行時、リールの水洗いでドラグを締めたままで。
ドラグ調整していなかったため、バラシ多く・・・、アジは10匹確保。

その後、イサキのポイントへ。
水深15m~20m。
最初はまったく釣れず。

その後、突然釣れはじめ、同じ棚で入れ食いの時間帯があり、その後、ピタリと反応がなくなり、また集中的に釣れる、落として巻けば釣れる、しかし、また釣れない時間帯を繰り返し。

ドラグは締めっぱなしでやっていたため、バラシが多かったです。

終盤の棚は水深6mまで上がってきて、浅いほど型が大きくなる感じでした。

12時30分イサキ24匹で終了。

総じて小さかったと思います。

帰りに、小さいイサキの料理法を、船長がアナウンス。
それを、やってみようと思いました。

<釣果>
アジ10匹、サクラダイ5匹(リリース)、イサキ24匹。

総重量4.5kg。

<釣具>

ロッド・ダイワリーディング スリルゲーム 73
リール・シマノカルカッタ800F
PE・1.5号
仕掛け・イサキ用カラー針3本
天秤、サニーライトビシ40号
餌:マルキユー・バイオベイトいかタン(白)

<食>
お昼はばんやで、

ミックスフライ定食。
アジ、イカ、その他魚。


帰宅後、イサキ、アジをさばきました。

アジは背開きで簡単にワタをとり冷蔵。冷凍。
イサキは頭をとり、ヒレをとり。

小さいイサキは鱗をつけたまま、味噌漬け。

フライにすると旨いそうで、小さければ小さいほど旨いとのこと。
後日、アジフライといっしょに揚げる予定です。

当日晩はイサキの刺身と味噌汁をいただきました。


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