2015年8月4日火曜日

キハダ仕掛け作り


3年目の今年こそは相模湾のキハダを・・・ということで、いろいろ準備中です。

まず、餌選び。
前回のイサキ釣りで、苦手な、生オキアミを使わずとも、バイオ・イカタンワームで手返しよくいけることを知り、また、ソウダガツオの食いつきも好かったので、この系統でいくことにしました。

前回の残りのイカタイプと、同じマルキュー製品の特船オキアミ、75mmケイムラ。
これも、冷凍製品なところが、期待させられます。

さらに、岩手県産スルメイカ1匹分の短冊を用意。
これは、前日にグルタミン酸加工してもイマイチで、熟成させる必要があると思います。
経験的には、釣行の残りを持ち帰って冷凍保管したものを使用すると、食いがいいと思われます。

仕掛けは、深海仕掛けのノリで、同じ材料を使って製作。

タックルも仕掛けも餌も、深海釣りと、キハダ釣りを兼ねるというイメージ。

ハリス20号、30号。
ムツ針19号、22号、25号、ホタ針19号。

太め、大きめかもしれませんが、小さなサバでさえ平気で食うので、いけるときはいけるのではないかと。

ただ、この太さの針に、冷凍本物オキアミは無理だと思って、上記餌を用意しました。

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