本ガツオ・キハダを釣りに、庄三郎丸さんまで、軽自動車で行って来ました。
ハスラー
同行は、A氏、K氏、F氏。前日11時30分出発、下道を利用し、朝1時20分着。
既に、A氏とF氏は到着していました。
仮眠後、3時受付開始。コマセ船は3隻でていて、12号船左舷4人分の座席を確保。
船宿前に荷物を置いた後、再び仮眠。
右舷8人、左舷4人。
左舷ミヨシからK氏、F氏
私は胴の間。
タックルは深海用LTタックル。
シマノ9000番8号1000m。
ロッドVパワー・マリアナは、深海竿なのに、なぜか、ギンバルに対応しており、デカアテを装着。
オオドモは、A氏。
船に乗った後、先日製作した仕掛けを自宅に忘れてきたことに、気づきました。
いったん船宿に戻って、船宿仕掛け18号を購入。
ホタ針は持っていたことに気づき、リーダー30号を外し、急遽、キハダ仕掛けを作成。
餌はいろいろ試し、最終的には、怪しく光るケイムラ特船オキアミ、イカ短冊を魚型にカットしたもの、コマセ用オキアミの3点の抱き合わせで臨みました。
相模湾の船が集結するシーンが何度かありましたが、仕掛けをおろす機会は少なく、ほとんどの時間は、マグロを探し駆け回る、クルージング。
海風と日差しのあたる船の上で、気持ちよく居眠りしていました。
当日は、小潮で、タイドグラフも、盛り上がりにかけていました。
午後になって、ナブラを見つけるものの、ルアーのように攻めることはできず。
釣果はボウズで終わりました。
買ったばかりの大型クーラーボックスは、役に立たず。
魚はいるけれど、魚っ気がない、魚が止まらない、仕掛けを垂らせない、厳しい1日でした。
コマセは、3隻とも撃沈でしたが、ルアーは20kg超が2本出ました。
本ガツオ・キハダは、まだ、コマセ・オキアミに慣れていないとのことです。
コマセで、本ガツオ・キハダの足を止めて釣るような釣りになるまでもうしばらく必要かと。
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