平日お休みがとれたので、左足のリハビリと、ドライブを兼ねて、イサキなどを釣りに、保田港、村井丸さんまで、ハスラーで行ってきました。
九州の梅雨明けがだいぶ遅れていたので、油断していたのですが、予想よりも早く、関東地方が梅雨明け。
これは、早くイサキを釣っておかないと、という考えもありました。
5時集合ですが、早めの4時着、座席をとり、店の前の駐車場で仮眠。
今まではスクーターで行っていたのですが、クルマの釣行は、やはりこういうシーンで、楽だと思います。
梅雨明けの関東地方は、猛暑日、海上は南西風が、ほどよく吹き、陸上よりも快適でした。
ビオレの一番強い日焼け止めクリームで紫外線対策しましたが、塗り損ねた腕は真っ赤に焼け、ヒリヒリと、今も痛いです。
最初の30分は、近場でアジを狙いました。
アタリには事欠かないのですが、トラギスなど外道も多かったです。
本命のアジは、ひきが強く口が弱いので、取り込みで何度もバラシました。
アジ3匹、サバ1匹、ウマヅラハギ1匹をキープし、イサキのポイントへ。
潮どまりでは、ポツポツとした状況でしたが、潮が動くと、入れ食いの状況。
しかし、ソウダガツオも活発で、ハリスを何度も切られ、何度も仕掛け交換。
前回釣行のリールの水洗い直後で、ドラグが目いっぱい締まっていることに気づき、ドラグを緩めることで、この問題をクリア。
ソウダガツオの3点掛けなど、イサキの繊細な仕掛けで問題なく取り込むことができるようになりました。
餌はオキアミと、バイオワームイカタンを用意しましたが、餌もちのよさと食いつきも悪くないことから、ほとんどバイオワームを利用しました。
後半は、少しセーブしながら釣り、12時、沖上がり。
海の駅 保田漁港
25cmくらいまでのイサキ24匹の釣果
お昼は、「ばんや」で、アジフライ定食(アジ950円+定食250円)をいただきました。
まわりで、寿司とか、刺身盛り合わせとか、立派なメジナの焼き物など、食べているお客の光景も楽しめました。
帰宅後、バタンと倒れ、熟睡。
19時に起きて、魚をさばいた後、いくつか刺身にして食べました。
ウマヅラハギ(中央キモ)、ソウダガツオ、イサキ
アジ3匹、サバ1匹、ウマヅラハギ1匹、イサキ24匹、ソウダガツオたくさん(2匹キープ)で五目達成。他、トラギスたくさん(リリース)
<釣具>
ロッド・ダイワリーディング スリルゲーム 73
リール・シマノカルカッタ800F
PE・2号
仕掛け・イサキ用カラー針3本、4本
餌:マルキユー釣りエサ バイオベイトいかタイプ(白)生タイプ 冷凍製品
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