しばらく釣りに行かなかったところ、四十(ほぼ五十)肩を患うことに。
右肩の調子が悪いです。
そんな状況の中で、マグネットを自作してみました。
以前も、自作したのですが、磁石の接着が剥がれ落ちてしまったため、素材を替えて再製作。
<製作過程>
(1)ヒノキ 幅30ミリ、厚さ9ミリ、長さ800ミリを、葛西のHOMESで調達。
(2)13ミリ径のドリルで、65ミリ間隔で溝を作る。
(3)丸い溝に沿って、彫刻刀で、手彫り仕上げ。
(4)溝にウルトラ多用途ボンドを盛り。
(5)ダイソー・ネオジウムマグネットを埋め込む。
出来上がりを、第一精工のマグネットとの比較。
軽く、長く、仕上がりました。
船べりへの装着は、アイガーツール(EIGER TOOL) 精密クランプ M-2を、2個使用。
ガムテープで止める場合、対応が雑に見えるのと、波をかぶり、ガムテープが剥げてくる場合があるので対策を考えた結論。
ロッドキーパーで固定する場合に比べ、竿から少し距離を置いてセッティングできるため、左隅のマグネットを有効に使えます。
右舷用、左舷用を気にする必要がないことも利点。
(風下側にセッティングする場合、右舷用、左舷用等、場合によっては考慮する必要があり。)
クランプは鉄製なので、マグネットを吸着することができ、これを左右追加すれば、計13個装着可能。
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