2015年3月8日日曜日

リール糸巻き1680m

新たに導入した大型電動リールに、糸を巻きました。

まず、バットに、ロボット竿受けのロッドサポートをセットし、その後、リールをセット。

各部の寸法はピッタリで、まずは一安心。
ロッドサポートのネジの端と、リールの底の隙間はほとんどなく、ピッタリ。リールの底に若干傷がつきます。)


竿をロボット竿受けにセットし、テンションアジャスターを竿にセット。

下巻き用PE8号を、手巻きで80m。
 その後、PE10号1600mをブラッドノット+ハーフヒッチ補強で連結し、自動巻き上げ開始。
熱対策として、水をテンションアジャスターにかけながら、スピード4~6で自動巻き。


 600m巻いた後、テンションを緩めにし、スピード8で自動巻き上げ。
 1時間近くかけて、完了。
ライン先端はブルーですが、これは縄切魚の好み色のため、10m切って、オレンジの魚
が好むオレンジ色を最先端とし、ナイロンリーダー130LB10mを連結する予定です。
ブルーをしのいでも、オレンジの後、グリーンと続く、このグリーンが、縄切魚のもっとも好む色と見てるため、油断できません。
<想定するシチュエーション>

この大きいリールが、スクーターのシート下に収納できるか、チェック。
ヘルメットを入れる部分に、問題なく、納まりました。計算どおりで一安心。

100円ダイソーで買ってきた、雑誌用収納袋をリール袋がわりにしましたが、ちょうどいい感じでした。

後日、ラーク16にもセットしてみたところ、バットが長目なのと、リールの重心が後ろにくるため、バランスを確保できることがわかりました。竿をより前に出せる利点もあり。
リール(5.5kg)+バッテリー(1.1kg)+オモリ(1.8kg)+ラーク16(1.5kg)=9.9kgと、10kg以内に収められるのもメリット。ロボット竿受けの場合は、カタログ値2.4kg、実測では安定板を加えると3kg、結局、最強ラークと同じになることがわかりました。ただし、安定板がなくてもいけそうです。船べりの厚い船で活用することとし、当面は、ラーク16を試すことに。

バットエンド付近の径は細くなっているので、ギリギリ、32mm径サポートの取付が可能。
バット自体の剛性が高いので、当面は、ラーク16でも問題ないのではないかと。



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