2020年2月15日土曜日

鹿島沖ヤリイカ(4)

ヤリイカを釣りに鹿島港 清栄丸さんまで行ってきました。

鹿島のヤリイカは、昨年3月以来、4回目。
船釣り自体は、昨年8月以来、半年ぶりとなり、本年初釣りとなります。

仕掛けは年初から作っていたのですが、暖かくなる予報を見極めて、単独前日予約。
準備をして、22時就寝、当日1時起床、現地3時10分到着。

座席は、左舷、後ろから4番目をゲット。

4時受付開始、4時30分集合、5時くらいに出発し、ポイント到着、釣り開始。

水深、100m~120mくらいのポイント。
オモリ150号、中オモリは外すとのこと。

朝イチはアタリなし。
その後の流しで、アタリがあり、2点掛け+1点ゲソつき。
ゲソを食べながら、継続。
オマツリも多く、8時30分の段階で4匹。

その後、1点掛け中心、2点掛け1回、10時30分までに7匹くらい。

10匹釣った後は、アタリがなくなり、オマツリ主体の展開。
12時釣り終了となりました。


船宿掲載写真
サイズは、総じて大きめ。
隣のお客さんにいただいた、雨傘用袋にちょうどいい感じで収まりました。傘袋は利用してみると、便利で、今後、準備しようと思います。

船宿で、お弁当をいただきました。

帰宅途中、鹿島神宮で参拝。


鹿も確認。


<釣果>
ヤリイカ10杯、サバ3匹

<釣具>
ロッド:がまかつタイドスターヤリイカ185
リール:フォースマスター3000
PE4号
プラ角:11cm、間120㎝、枝10㎝ブランコ6本、5本、7本。
オモリ:150号
中オモリ:外す

今回は、オマツリが多く、仕掛け8セット、オモリ1個、PE15mを失いました。
今後、仕掛けは8セット作成するようにしておきたいと思います。

<食>
当日、刺身を、ワサビ醤油で、いただきました。
肉厚の甘味のある刺身は、やはり旨いのですが、釣行疲労時の消化ケアも考慮し、ヤリイカの雑炊を作りました。

ご飯と同量の水に、ヤリイカのワタと、皮、ゲソ、エンペラ、胴体を、細かく刻み、弱火で煮込みました。

今回は味付けなしで、お米の甘味と、イカの香り、細かく刻んだイカの食感を味わいました。


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