東京湾トラフグを釣りに、浦安吉野屋さんまで行ってきました。
思えば、2016年、突如として始まったトラフグ・フィーバー。
翌2017年も続き、今年で3回目となります。
過去2回は、突然のトラフグ・フィーバーに振り回された感があり、ボウズで終了。
今回は、振り回されず、只、「あっさりした魚が食べたい!」という、純粋な気持ちで臨みました。
一隻での出船。左舷胴の間。
ポイントは、水深60m~90m。
底ではなく、40m~15mの中層を探ります。
仕掛けは、外房同様。25号オモリ。
釣りを開始し、周りでトラフグが釣れ始めます。
9時45分、私にも、ついに1匹ヒット。
初めての、天然トラフグ、ゲット!
感動モノです。
ヒットカットウはダイワ製30号。竿、リールはシマノ・カワハギタックル。
その後、周りで、2匹目、3匹目、大物4kgヒット!と賑やかなシーンを見て、終了。
<釣果>
トラフグ1匹
<釣具>
ロッド(1)ダイワ 極鋭ゲーム MC-150AGS
リール(1)ダイワ スパルタンRT TW 100XH-L
ロッド(2) シマノ LIGHT GAME CI4 Allegro TYPE82 M175
リール(2) シマノ ステファーノCI4左ハンドル
PE0.8号
リーダー8号
カットウ25号~30号
<食>
皮刺し、頬肉、刺身を味見程度に。
3日前に釣ったベニアコウの刺身と一緒にいただきました。
ぽん酢で、さっぱりとした味わい。
トラフグが虎なら、ベニアコウは龍。
どこが龍かというと、眼光。エラ&ウロコ。
龍虎競演。レアな食い合わせ。
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