2014年5月17日(土) 月齢 17.9(大潮)
先々週、スーパーで買ったアジフライが結構おいしかったので、アジを釣りに行って来ました。
本当は、好調のイサキを釣りに行きたかったのですが、前日、遅い帰宅のため、寝坊。
深川吉野屋さんの東京湾夕まづめLTアジに、東西線、木場駅下車で行って来ました。
2時受付開始、3時過ぎ出船、4時30分頃、横須賀あたりの東京湾で釣りを開始。
一投目で釣れるものの、通しでは、渋かったと思います。
先週と、午前は調子が良かったとのことで、潮時表と照らし合わせて分析すると、アジは、上げ潮よりも下げ潮のほうが良さそうです。
終わりに、船長さんより、アジをおすそわけしていただき、アジフライをやるには、まずまずの収穫。
持ち帰って、さっそくアジを開き、「ぜいご」と小骨をとり、小麦粉とパン粉と、卵を買ってきて、フライパンでアジフライをやりました。
初めてのフライ料理。
アジフライというより、アジのお好み焼きみたいになってしまった感。(汗)
スーパーで売っているようなアジフライのようにはなりませんでした。
それでも、釣れたてなので、おいしかったです。
油がパン粉に浸透し、結構、高カロリーだったかもしれません。
キッチンペーパーで、油をきるなど一工夫必要だっとかと思います。
あと、とき卵と小麦粉は別々でやったり、片栗粉をつかえば、もっときれいに揚げられたかもしれません。
さばくとき、腹から包丁を入れましたが、背中から包丁を入れるべきことを後で知りました。
反省点を踏まえ、明日は、残りのアジで、うまくやれるよう試したいです。
<釣具>
ロッド・シマノLIGHT GAME CI4 Allegro TYPE82 M175
PEライン・1号
リーダー・20LB
リール・シマノカルカッタ800F
テンビンつきカゴ40号・レンタル
餌・イソメ
<P.S.>
翌日、再度、アジフライ。
小麦粉+片栗粉→とき卵→パン粉の順につけ、フライパンで炒めるのではなく、ナベで揚げ、網をつかって、からっと油をきり、ティッシュで油を吸わせたところ、サクサク感が出てきたと思います。
今度アジを釣ったら、腹からではなく、背から開こうと思います。
アジって、小麦粉パン粉と中濃ソースにマッチしており、アジフライを発明した人はすごいと再認識しました。
揚げ物は、油をふんだんに使うので敷居が高かったのですが、今回、油缶も買い、ストックできるようになったため、今後は、有効活用したいと思います。
ただ油も使い続けると、仕上がりが黒ずんでくるため、コレストロールゼロのひまわり油を買い足しました。
これも後で知りましたが、コーンとゴマ油がいいみたいです。
ビデオをみて研究中。京ばし松輪 アジフライ。
どのような包丁で、どうさばくか?チマチマ小骨はとらずに骨まわりは骨せんべいとする。
どう寝かし、しっかりサクサクの衣をどうするか、パン粉を立たせるには?
そして、どう揚げるか、長く揚げない、熱い温度で1分、そして油で油をきる。
いろいろな疑問が解決しました。
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