2019年5月3日金曜日

令和元年初コマセマダイ

大潮 令和元年5月3日

コマセマダイを釣りに、新潟上越能生漁港、こうゆう丸さんまで行ってきました。
コマセで釣るマダイは、人生初となります。

深夜2時、実家長野市を出発し、3時40分頃現地着。
4時30分集合、予約順に座席を決め、5時出船。

私は、右舷胴の間ん中。

最初は、深場水深50mのポイントへ。
ハリス15m、3段テーパー。

長ハリスの扱いは不安でしたが、天秤から針に向かってたぐったハリスを、針から天秤に向かってたぐり直すという技を覚え、手前マツリをなんとか克服できました。

周りで賑やかに釣れているものの、私だけ、アタリなし。
アタリがあっても、釣れたのはアジ。

その後、3段テーパーの2B、1Gスイベルを、3Bスイベルに交換し、仕掛けを重くしてみました。

8時30分、深場ポイントの最後の投入でようやく、小マダイをゲットし、坊主を免れました。
人生初コマセマダイゲット!

その後、のっこみの浅場ポイントへ移動。

ハリスは12m、5号に交換。
水深10m~6mで流し。

このポイントで釣れるマダイは皆、大物。
周りで、2、3kg超のマダイが6回くらい上がるシーンを見かけました。

しかし、私にはアタリなく、釣り終了。

チャンスだったのに、残念です。
またチャレンジしたいと思います。



<釣果>
マダイ1匹、アジ2匹

<釣具>
竿:がま船タイドスター270
リール:シマノフォースマスター3000
PE4号
ハリス15m、12m、3段テーパー、2段テーパー
ビシ80号
クッションゴム:1m

<食>
マダイの煮つけをいただきました。おいしかったです。


2019年3月23日土曜日

城ヶ島沖オニカサゴ

中潮

釣りクラブ「オニカサゴ釣り」に行ってきました。
場所:三崎港えいあん丸

8時出船。
乗合11名。釣りクラブ5名。
座席は予約時に決めてもらえるシステム。
左舷3名、右舷2名に別れ乗船。

私は、左舷胴の間に。

最高気温は前日比−12℃と伝えられる花冷えの天気。
船上は、雨混じりの風。

城ヶ島沖、水深100〜180m。

厳しいコンディションの中、1投目、オマツリしながら、1匹ゲットすることができました。
小さいながらも、人生初のオニカサゴゲット。

その後も、本命を、水面の波で2回バラシ。

オマツリで仕掛けを5セット失いながら、トラギス、ユメカサゴ、オニカサゴを3匹追加することができました。

今日は、左舷よりも右舷のほうが釣れており、30センチオーバーや、8匹、9匹と上がっていました。

時間がきて釣り終了。

帰船する頃に、厳しかった天気が、ようやく晴れてきました。

<釣果>
オニカサゴ4匹、トラギス3匹、ユメカサゴ1匹。

<釣具>
ヤリイカ竿、シマノFM3000番、PE4号。オモリ120号。
天秤オニカサゴ仕掛け2本針ムツ針18号、ビーズ4号。

<食>
オニカサゴのトゲは危ないので船上では切らず、持ち帰ってから処理。
以前買っておいた、耐突刺ゴム手ぶくろが役に立ちました。

当日はオニカサゴの味噌汁と、冷蔵庫に置き忘れた特餌イカ短冊(ワタ1日漬け)のみりん醤油焼きをいただきました。
オニカサゴのダシが効いた味噌汁。頭が旨い。カニの味。
イカもワタを1日漬けてから焼いたほうが旨い。

2019年3月10日日曜日

鹿島沖ヤリイカ(3)

中潮

ヤリイカを釣りに鹿島港第三幸栄丸さんまで行ってきました。
鹿島のヤリイカは、昨年2月以来、3回目。

年初から予報悪く、2月も寒く、今回が今年の初釣りとなります。

単独、鹿島港3時10分着。
座席は3号船、右舷後ろのほうをゲット。
集まり次第の5時出発し、1時間走って、釣り開始。

水深は80m前後。

朝から、シブめの展開。
1杯目をゲットし、活きイカパック用にキープ。
2杯目が釣れたのは7時55分。

その後、2回バラシ。
8時42分時点で4杯目。

いつもに比べて渋めのようです。
1杯づつ拾い釣り、その後、2点掛けがあり、10時22分時点で、7杯目。

午後にかけて調子のいい時間帯、3点掛け、同じ場所で続く時間帯がありました。

サバも2匹キープ。

最後のほうで、左腕が、シャクリ疲労。
タナで止めて休んでいたところ、静止中のツノに乗ってくる展開が何度かありました。

時間がきて釣り終了。

船宿でいつもの、カレーライスをいただきました。

帰宅途中、鹿島神宮で参拝し、元気な鹿も確認。


<釣果>
ヤリイカ13杯、サバ2匹持帰り

<釣具>
ロッド:がまかつタイドスターヤリイカ185
リール:フォースマスター2000MK
PE 3号
プラ角:11cm、間130㎝、枝10㎝ブランコ6本。
オモリ:150号
中オモリ:20号

<食材>
活きイカパック、サバ、お土産のキャベツ、ワカメ、船宿でホッキ貝を購入。


<食>
当日、サバの塩焼き、ホッキ貝のグリル焼き、活イカ刺身、イカとワタとイカスミとキャベツのフライパン炒めをいただきました。

2018年11月23日金曜日

鹿島ヒラメ

大潮

寒ビラメを釣りに、鹿島港幸栄丸さんまで、行ってきました。

2年ぶりのヒラメ。鹿島は初となります。

0時30分起床、2時30分、現地到着。
3時50分受付開始。
同行はA氏。

座席は、左舷トモから2番目。

5時30分出船。

「タナは低い、仕掛けは各自考えて」という指示により、とりあえず、捨て糸を30cmに。

ポイントに到着し釣り開始。

1投目で、根がかり、オモリを失いながらも、1枚ついていました。

その後、前、横、右舷、左舷と、流しの先頭でアタリが続きました。

8時7分時点でオケが賑やかに。

クーラーボックスへ。

その後、根がかりが伴う、入れ食い、ヒラメ祭りモード。

ただ、数は釣れるのですが、小さいです。
周りでは、大きいのも、あがっていました。

A氏が2kg超をゲット。

最後に、1匹釣って、釣り終了となりました。

いつもの、カレーをいただき、鹿島神宮で参拝、いつもの鹿を見て、帰宅。


<釣果>
ヒラメ12匹、大きいので1.5kg。1kg超は、4、5匹。


<釣具>
PE3号
オモリ80号、100号
竿・2.7mタイドスター
リール・カルカッタ800F
仕掛け:ダイワ、ハヤブサ
捨て糸は30cmにしました。


<食>
帰宅後、さばくのが、大変でした。

翌日、刺身、しゃぶしゃぶなどを試しましたが、やはり、淡泊な白身は、揚げ物が旨い。
皮の天ぷらなども、いけます。
アスパラ、なすなどを添えて、ピールと一緒に。


2018年11月11日日曜日

自転車釣行・東京湾マダコ

中潮

正月用・東京湾ブランドマダコを調達するため、自転車で、浦安吉野屋さんまで行ってきました。

正月マダコを、正月直前の12月に狙うと、寒くて厳しく・・・。
マダコは、数か月冷凍保存できるため、狙うなら11月。

釣り物は、先週始まったばかりで、平日のお客さんは4名程度と少人数。
釣果も悪くなさそう。

日曜の予報も良く、これは、まさに、狙い目と考えていました。

ところが、マダコ船に着くと、なんと、船中お客さん25人の多人数。
同じように狙ってきた人が多いようで、オマツリとボウズを覚悟する展開となりました。

7時出船。

30分程度で、最初のポイントに到着。
羽田。

東京湾の中でも、東京、羽田空港、江戸前です。

最初のポイントでは、ポツ、ポツと型が出て、私にも、ズシリとした重みが。
運よく、1匹ゲットすることができました。

大き目のマダコは力が強く、吸盤が桶に張り付き、ネットに収めるのに一苦労でした。

その後、大黒方面へ移動。

夏と比べ、冬のマダコは大きいのが主体で、2.4kg、3.3kgなど、ビッグサイズがあがっていました。

ただし、船中多人数での釣りのため、なかなかアタリが回ってこない展開。


横浜の高層ビルを眺めながら、タコテンヤをツンツン動かし・・・。

14時30分、釣り終了となりました。

<釣果>
マダコ(東京湾東京羽田)1匹1.4kg

持ち帰って確認したところ、まだ生きていました。
ヌメリがついたまま、保存パックに入れ、冷凍庫へ。
解凍時に、ヌメリがとれます。
正月にいただく予定です。

<釣具>
シブ糸24号、先糸ナイロン20号
オモリ50号
タコテンヤ市販品・ヤマシタL
自作テンヤにタコ掛針・ナカジマ(L2.4mm)
クーラー:ダイワスノーラインS1800

<食>
帰宅途中、京都系のラーメン屋に立ち寄り、全部入りをいただきました。

駐輪風景


2018年10月21日日曜日

自転車釣行・江戸川ハゼ

最近、新しい釣り車が加わりました。

はじめてのEV、電動アシスト自転車です。
パナソニック・ティモS
釣り車6号機

標準の前バスケットは、バッカンがすっぽり収まります。
後ろのキャリアに、クーラーボックスを載せるよう、延長キャリアを追加。
道交法30kg、正確には27kgまで積載可能。

昭和インダストリーズ CZ-01 フィックスキャッチ ブラック

ダイワ・シークールキャリー25リットルがジャストで収まります。

さっそく、江戸川放水路まで、ハゼを釣りに行ってきました。

スーパー堤防のキツイ坂も、立ちこぎすることなく、クリア。
太目のブロックタイヤで、ジャリ道もOK。
竿は、バッカンのロッドホルダーにセット

はぜボート釣りは、1年ぶり。小島屋さんへ。

昨年のポイントでは魚の反応が少なく、あっても小さい。

午後になってから、船の後ろのポイントが釣れると聞き、移動。
そこで、コンスタントに釣れるようになり、20匹追加。

小さいのをリリースして、持ち帰りました。

江戸川沿いはサイクリングコース。

遠くから走りにくるサイクリストも多いようです。

サイクリングロードは、利根川分岐関宿城まで、60km続いているとのこと。

<釣具>
ハゼ中通し竿7尺マル東(寒山)
道糸1.5号
オモリ3号
ハリ袖4号
三徳

(自転車釣行仕様)
・電動アシスト自転車:パナソニック・ティモS(バッテリー容量16Ah)
 オートマッチック走行距離70km
 大きな前カゴに積載したバッカンの底サイズは、横21cm×縦32cm+両側にロッドホルダー。

・延長リアキャリア
昭和インダストリーズ CZ-01 フィックスキャッチ ブラック
 クーラーボックス、ダイワ・シークールキャリー25リットルがジャストで収まります。(初期型で確認、II型は未確認。)
他、ダイワ・スノーラインS1800(18リットル)も積載確認済み。

・ダイワ・CP ラゲッジネットで固定。

<食>
ハゼの天ぷらをいただきました。

2018年9月16日日曜日

東京湾口、カツオ・キハダ

小潮

今年初めてのカツオ、キハダを釣りに、内房勝山港 萬栄丸さんまで行ってきました。

暑い日、高水温の釣りを避け、待ち続けてきたのですが、今年は、7月から猛暑続き、最近は、猛暑か、台風。

ようやく釣りに行くことができました。
今日は、小雨が降り、涼しいです。

朝5時出船。
同行は、A氏。左舷胴の間

ポイントまで、1時間もかからず到着。

年々、ポイントは、東京湾に近づいている気がします。

最初にキハダを狙うものの、不発。

「キハダは食わないから、カツオ狙い」とのことで、ポイントを移動。
東京湾口あたりで、千葉、神奈川各地の船が集まっていました。

しばらくして、カツオのラッシュがあり、私もヒットするものの、取り込みでバラシ。
18号ハリスが、カツオのダッシュで切られました。

その後、再びカツオラッシュ。A氏にアタリ。
タモを用意していたところ、私にもアタリ。

2人ともバラシました。
A氏は18号ハリス切れ、私はフックアウト。

9時15分、再びアタリ、今度は24号ハリス、切られることなく、今年初の戻りガツオゲット。


30分後、ミヨシ、ルアーのお客さんが、キハダヒット。
大きいのが上がっていました。

その後、大きめの、キメジが多発。

私もその間、カツオ1匹追加。

終盤、デカナブラが! 船のすぐ右、左へと、キハダがヒレを水面に出しながら移動・・・。

最後のほうで、小キメジ(キメジは人生初の魚種)を1匹追加。




クルージング少なく、終始コマセが振れて、飽きない釣りとなりました。

船宿のカレーライスをいただいて、帰宅。

<釣果>
カツオ2匹、キメジ1匹
船宿写真より

<釣具>
竿:剛樹スタンディングバサラR20S
リール:シマノ ビーストマスター9000
サニービシ80号、ハリス18号、24号、カツオ2m、キハダ5~6m、針OWNER閂キハダ13号、オキアミ餌

<食>
当日は、カツオとキメジの中落ちをいただきました。