2023年10月17日火曜日

東京湾LTアジ

 中潮

東京湾LTアジを釣りに、江戸川放水路伊藤遊船さんまで行ってきました。

5時20分起床、6時10分現地着。

座席は左舷、後ろから2番目をゲット。

約1時間30分走り、木更津・君津方面へ。

最初のポイントで、入れ食いのアタリが、9時くらいまで続きました。

ただ、型は小さいです。

その後、アタリが途絶え、周辺を回りました。

サバが水面近くを泳いでいて、いい引きが何度か。

イシモチも混じりました。

正体不明の大物のアタリで、ドラグが出ていき、ハリスブレイクするシーンもありました。

午後になって、比較的、大き目のアジが釣れ始め、お刺身、アジフライ用をゲット。

船宿写真

14時釣り終了となりました。

<釣果>

アジ67匹、サバ6匹、イシモチ2匹


<釣具>

ロッド・ダイワメタリアライトアジ

リール・ダイワスパルタンRT TW 100XH-L

PE1.2号、先糸PE2号1.5m電車結び 

ヤマシタ40号横目ビシ

仕掛け2本針、3本針、青イソメ


<食>

左から、アジ、イシモチの刺身、サバの塩焼き、梅干し

当日の夕食

1週間冷凍して、アジフライ。10匹単位で解凍。小さいアジを腹開き。手間がかかります。パン粉は賞味期限切れて半年以上経過してますが、問題なかったです。
油は3週間使いまわします。
すごく小さいアジでも、むしろ旨いです。
アジフライ


2023年6月10日土曜日

鹿島一つテンヤマダイ(活エビ)

小潮 

鹿島港清栄丸さんまで、一つテンヤマダイを釣りに行ってきました。

午後船、11:30集合、12:00出船。ポイントまで30分~40分。

左舷後ろから2番目の席をゲット。

190cmのキス竿に、スピニングリール。

餌は、活エビが支給されます。

ハリス2号、タングステンのテンヤに活エビをセット。

テンヤは、8号、10号を用意しました。

序盤で、ハナダイ31cmゲット。

その後、ハナダイ29cm追加。

重い魚がかかり、何かなと思ったら、大き目のショウサイフグでした。

フグもやっている船宿なので、さばいてもらえます。

エサとりも多く、活エビも消耗するので、冷凍エビも用意しておいたほうがいいかもしれません。

当日、活エビは25匹使いました。

18:30頃、釣り終了。

<釣果>

ハナダイ2匹、ショウサイフグ1匹

<釣具>

シマノ・20ツインパワーC3000MHG

剛樹GチームキスSPECIAL 190cm

PE0.8号、ハリス2号

ダイワのテンヤ、がまかつのかぶら、8号、10号。

ハヤブサの遊動式テンヤ10号。

2023年5月21日日曜日

外房シマアジ・イサキ(3)

大潮

シマアジとイサキを釣りに、外房大原春栄丸さんまで行ってきました。

1時30分自宅発。3時40分までに集合。

座席は、残っていた左舷胴の間をチョイス。

4時20分くらいに出船し30分ほどでポイントへ。

5時釣り開始。

朝イチは、シマアジのポイント。

イサキを釣りなから、シマアジをゲット。

船宿写真

27~28cmくらい。オキアミにヒット。

イサキも27~28cmくらいの中型サイズ中心。


引きがいいのは、ウマヅラ。オキアミに食いました。


その後、ウイリー仕掛けで、下の針に3cmのイカタンをつけ、置き竿でマダイがヒット。

ウイリーにマアジがヒットし、五目達成。

マダイは放流サイズを、置き竿で2匹釣りましたが、針を飲み込んでおり致命傷を負っていたため持ち帰りました。

最初はハリス1.5号、1.7号など、繊細な仕掛けを使っていましたが、2号のウイリー仕掛けでも、イサキは食いました。

イサキは、イカタンの大粒は食わず、薄く切ったら食いました。オキアミも食いました。

11時前に釣り終了。

朝市に立ち寄り、タコメシを食べて帰りました。

<釣果>

イサキ8匹、シマアジ1匹、ウマヅラ2匹、マダイ2匹、マアジ1匹で五目達成。

数はこのくらいが、後が楽です。


<釣具>

竿:剛樹スーパーLTハンティング190

リール:ダイワ21バサラ200

PE3号

ゴムクッション30cm(ハリス2.5号まで適合)

リーディングアーム2 Φ1.0-350青

サニーFL60号

イサキ用3本針仕掛けハリス1.7号、1.5号、ウイリー1.5号、2号

イカタン、オキアミ餌


<食>

握り6種

イサキ、シマアジ、ウマヅラ、マダイ、マアジ、ストックのヤリイカ

卵、白子、肝は、とりあえず煮て、氷水で冷やし、冷蔵庫へ。

アラで味噌汁


2023年5月10日水曜日

野毛とは?

 「野毛(のげ)」は、神奈川県横浜市中区にある地名で、古くからの商店街や飲食店街がある下町エリアとして知られています。戦前からの歴史を持ち、現在では、横浜の観光スポットの一つとしても人気があります。

この野毛に、視察してきました。人生初野毛です。

まず、野毛地下から。


はなみちへ。

立ち飲み。


地上に出て、野毛小路。

やきとりの末広。百名店のひとつ。



野毛大夢。

ホッピー。

たべもの横丁。

おすし。

昭和レトロな店がたくさんあり、いいところでした。

2023年5月5日金曜日

イカヅノ仕掛け巻きの自作

ヤリイカ、夜イカ、マルイカ、スルメイカと、ストックする仕掛け巻きが不足してきたため、自作することにしました。

要件としては、8本仕掛け対応であること、ダイソーのファイルケースへの収まりやすさ。

普段利用しているベーシックな仕掛け巻き(市販品)は、7本以下用。

左は市販品。右が自作品。

市販の8本用になると、特殊な形になります。

ベーシックな市販サイズを参考に、作成することに。

まずは、段ボールで練習と、サイズ確認。

縦19㎝×横11㎝がジャストな感じです。

材料は、ダイソーで揃えた、PPシート厚さ0.75㎜、EVAスポンジシート厚さ2.5㎜、プラスチック用ボンド。

最初に長方形(縦19㎝×横11㎝)に切り抜いた2枚をボンドで接着します。

切り抜きは、カッターを使うと難しく、ハサミを使ったほうが簡単で、手作り感がでることがわかりました。

細部をカットし、完成。

左は市販品。右が自作品。

4枚作製しました。厚みは、市販よりも薄く仕上がり、スポンジ部分も使えそうです。

ダイソーのジッパーA6ファイルに、収まります。

1ファイルに2セット収まりました。


ビニールネットケースには、4セット収まり、このほうがバッカンに重ねて収納しやすいかもしれません。ビニールに針が刺さりやすいのが難点。


改良版を、2枚追加作成。針ガードを追加しました。

さらに厚みの違うEVAスポンジシートを張り合わせ試してみています。


2023年5月4日木曜日

飯岡コマセハナダイ

大潮

コマセハナダイを釣りに、飯岡、隆正丸さんへ、行ってきました。

2014年5月4日(日)ひとつテンヤ真鯛以来、9年ぶりの船宿です。

ハナダイ釣りとしては、2、30年前、人生初の船釣りがハナダイ釣りだった記憶があります。

当時、PEラインというものは無く、貸竿胴付き仕掛けで生きた小エビを餌に、ハナダイ、カワハギ、フグなど20匹くらい釣った記憶があります。

0時40分起床。現地2時40分着。3時30分受付開始。

4時30分日の出頃出船。

飯岡沖のポイントに5時30分頃到着。

最初の流しは、アタリなし。

次の流しで、大アジがバタバタと釣れ始めました。

ウイリー針にヒット。36cmくらいの大アジ。

その後、持参した鹿島ヤリイカの短冊で、4匹追加。どれも大アジでした。

8時30分頃、ようやく、本命ハナダイゲット。


その後、下げ潮の終わる9時30分まで、潮動かず。

反応なく、走り回る展開。

反応のない中、置竿で、アジ1匹追加。オキアミに食いました。


終了10分前の段階で、餌を長めのヤリイカの短冊に変えたところ、ハナダイが食いつき、11時00分釣り終了となりました。


12時前には、港に着き、お弁当をいただいて帰宅。
時間帯にもよるのか、GWなのに高速道路は、いつもの土日より空いていました。

<釣果>

アジ6匹、ハナダイ2匹

(船中アジ0-6匹、ハナダイ0~4匹)

数は少なかったですが、アジは大きく、小アジの30匹分以上の食材はとれたと思います。

さばくのも楽でした。


<釣具>

竿:剛樹スーパーLTハンティング190

リール:ダイワ21バサラ200

PE3号

ゴムクッション30㎝(ハリス2.5号まで適合)

リーディングアーム2 Φ1.0-350青

サニーFL60号

ウイリー3本仕掛けチヌ2号、ハリス2号、2.5m


<食>

飯岡大アジ、飯岡ハナダイ、鹿島ヤリイカで寿司を握りました。

翌日は、刺身重。大アジ、ヤリイカをギッシリ。