いすみ市沖釣りフェスタのショウサイフグ釣りに、鈴栄丸さんまで行ってきました。
同行はF氏。
F氏が前日の昼に右舷大ドモをゲット。
しかし、満席で、真後ろの真ん中にも2名ほどのお客さんがいて、大ドモという感じでもなかったです
4時~4時30分受付開始後、出船。
まだ暗く、指先が凍てつく寒さの中、釣り開始。
海水で指を温めようと思いましたが、海水も冷たかったです。
ただ、座席の下に暖かいパイプが通っていることを知り、その後は重宝させていただきました。
このような寒さの中では、ショウサイフグの食いも悪く、アオヤギ餌の肝も食われないまま残り続けていました。
日が昇ってきて、船中ポツポツと釣れるようになり、私の最初のアタリは、シタビラメ(黒)。
うれしい、103目目となります。
その後、ピンポン玉よりやや大きいショウサイフグが4匹くらい。
大きいショウサイを狙い、置き竿にしたところ、狙いどおり、尺サイズのショウサイをゲット。
これはうれしかったです。
その後、カットウのひとつの針に、奇跡の2点掛け。
1匹追加し、末広がりの8匹で釣り終了。
狙って釣るフグは、東京湾でアカメを釣ったことはあるもののショウサイフグは1匹も釣ったことがなかったのと、尺サイズのショウサイフグが釣れたので満足の結果です。
F氏は、15匹。18匹で3位入賞できたのですが、残念。
数についても、いつもは40匹、多い時で束と、いい思いをしているようで、残念とのこと。
なお、賞品は、肘あてつきの和竿のようで、羨ましかったです。
参加賞として、3000円分の金券をいただき、
港の朝市で、ハマグリ、サザエ、エビを買い。
タコメシとカニ汁を食べて、帰宅しました。
だいぶ、お得感があります。
<釣果>
ショウサイフグ8匹、うち1匹が尺サイズ。
シタビラメ(黒)1匹
<タックル>
(カーボン竿)
シマノLIGHT GAME CI4 Allegro TYPE82 M175
リール ステファーノCI4+左ハンドル、、PE0.8号
船宿で買ったカットウ25号。
600円、900円のがあって、600円のほうを買いましたが、900円の船宿オリジナルのほうがよく釣れていたようです。
<食>
当日は、ショウサイフグの刺身。
ハマグリ、ザザエ、エビの焼き物をいただきました。
ハマグリ、サザエが300円、350円、エビが500円で、見た目、大変豪華です。
味付け無しでも、潮味満載。
翌朝は、初釣りで釣ったシロギス、アジといっしょに、シタビラメとショウサイフグの天ぷら。
油は新しい油に交換しました。(新年初油)
シロギスとアジは、1週間冷凍していたのですが、味は落ちていません。
揚げたてがおいしいです。
フグも、骨付きで、味が染み出ていて、むしゃぶるように食べました。
シタビラメも、どれも、上品な白身をポン酢につけて食べると、響くような味わいでした。
油は新しい油に交換しました。(新年初油)
シロギスとアジは、1週間冷凍していたのですが、味は落ちていません。
揚げたてがおいしいです。
フグも、骨付きで、味が染み出ていて、むしゃぶるように食べました。
シタビラメも、どれも、上品な白身をポン酢につけて食べると、響くような味わいでした。
2 件のコメント:
寒かったですが、船上での味噌汁と温水管で救われました。
今度は釣れている時に行きましょう。
食べるぶんにはちょうどよかったですが、また、釣れているときの状況も味わいたいです。
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